2011年4月8日金曜日

I Shall Be Released.


アイ・シャル・ビー・リリースト(I Shall Be Released)は、1967年にボブ・ディランが作詞作曲した楽曲。美しい旋律と精神の自由の問題を掘り下げた宗教的な歌詞によって注目され、ディランの曲中でもカヴァーされることの多いものの一つである。




1976年のザ・バンドの解散ライブ『ラスト・ワルツ 』のバージョンは、ディランとマニュエルのリード・ボーカルに、参加者全員のコーラスが加わってフィナーレを感動的に飾ったことで特に有名である。以後の 様々な音楽イベントでも、ラストソングとして合唱されることが多くなった。


"I Shall Be Released" is a 1967 song written by Bob Dylan.
The Band played it on their debut album, Music from Big Pink (1968), with Richard Manuel singing lead vocals, and Rick Danko and Levon Helm harmonizing in the chorus. A legendary performance of the song was performed near the end of The Band's farewell concert, The Last Waltz, in which all the night's performers (with the exception of Muddy Waters) plus Ringo Starr and Ronnie Wood graced the same stage.



I SHALL BE RELEASED by Bob Dylan 

C                        Dm
They say every man needs protection 
Em                      Dm     C
They say every distance is not near
C                    Dm
But I remember every face
Em       Dm             C
Of every man who put me here
 
C                   Dm
I see my light come shinin' 
Em       Dm               C
From the west down to the east
C            Dm
Any day now, any day now 
Em      Dm   C
I shall be released 

日本で最も有名であったロック・ミュージシャンの忌野清志郎さんも日本語でカバーしていたのが有名。

http://youtu.be/2pNz18Un-tY




作詞/忌野清志郎 作曲/ボブ・ディラン

「アイ・シャル・ビー・リリースト」

頭の悪い奴らが 圧力をかけてくる 呆れてもものも言えねえ

またしてもものが言えない 

権力を振り回す奴らが またわがままを言う

おれを黙らせようとしたが かえって宣伝になってしまったとさ


陽はまた昇るだろう このさびれた国にも

いつの日にか いつの日にか 自由に歌えるさ


はめられて消されたくない 好きな歌をうたって

いろんな所にいって 見てきたものをうたうだけさ

陽はまた昇るだろう このさびれた国にも

でたらめな国にも

いつの日にか いつの日にか  自由に歌えるさ

頭のイカれた奴らが 世の中を動かして

この俺の見る夢を 力で押さえつける

陽はまた昇るだろう 東の島にも 

いつの日にか いつの日にか

自由を歌えるさ

陽はまた昇るだろう このさびれた国にも

いつの日にか いつの日にか

自由を・・・





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